sweet sorrow

diary

daily

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2018-10-24

 

時計を買ったら、袋に怖めなショップシールが貼ってあった日。

 

先週の講義を休んだ人たちのプレゼンテーションを見た。1年間休学してアメリカやドイツで勉強していた人、内容も話し方も最高だった。格好良い。

先週の私のプレゼンは、ボロボロだった。トピックも人と被ったし、特に工夫もせずに原稿を読むだけだった。(でも緊張した)

 

こういうシーンになると、プレゼンが多い方のコースも良かったかな、と思う。鍛えられるからね。

でも、私は文学系のコースに進んだ。文字を書いたり読んだりすることがやっぱり好き。

 

たくさん寝て起きて腕を見たら、ふとんの跡。寝すぎた。でもたくさん夢を見たので楽しかったな。

 

 

daily

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昨日の夜は、課題をやるためにパソコンをつけてベッドの上に置いて(怠惰な考え方をするので、楽な姿勢で取り組もうと思った)、電子辞書など諸々準備したあと、眠った。

 

起きたら朝。

課題はできていないしその日までに提出予定だった書類は書いてないし、なんなら早く大学に行って用事を済ませようと思ってたのに……。

 

こういう日がたまにあります。私だけではなくほとんどの人が体験していることだろうけど。

 

明日!明日がんばろ!今日は早く寝よ!準備してから寝よ!

 

今、外で風が強くなってきて、アパートの換気扇を揺らす。アパートの部屋の中で自然のうごめきを感じる。

良いよね。

 

 

日常

2018-10-21

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昔はもっと普通に話せたのにな、と思う。どうしてこんなに話が下手になってしまったんだろう?

バイトをしていると、よく思う。どうしてスラスラ言えないんだろう、どうしてここでこう返せないんだろう。

昔は(昔といっても高校生まで)こんなに話が不得意じゃなかった。逆に話すことが好きだった。

今も仲が良い人と話すことは大好き。でも、話が下手すぎて、その日の夜、自分にダメ出しタイムが始まる。

頭がだんだん悪くなっていってない?え、気のせいだよね?

脳が頭一個分うえにある感覚が、たまにある。なんだろー。薬のせいなのかもしれないし、本当に頭が悪くなっていってるのかもしれない。

 

今日はバイトの休憩時間、つり橋を渡った。「揺れるわねぇ〜」と言い合いながら私の後ろを歩くお年を召した夫婦。

 

あ、今日も自然に触れた。

 

海の日記

 

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2018-10-20

海辺の詩人を学んだあと、海に来た。風が強くて、網目の荒いニットカーディガンの隙間から風が入ってきて、さむかった。

 

最初、砂浜にはポツポツと人がいたが、空がうすーいピンクになってきたところで、みんないなくなった。おっプライベートビーチ、なんて思いながら写真を撮った。

撮れ高がないことを危惧して、駅の花屋さんでドライフラワーを買っておいたけれど、いらないくらいだったよ。(そんなこと言っているけれどドライフラワーはしっかり使った)

 

シーコーミングをして、小さなちょうちょみたいな薄ピンク色の貝を2つ拾った。
海から離れるほど砂はフカフカになって、私はスニーカーに砂を入れないように慎重に歩いた。

 

ひとりで海ってさみしいな〜と思いながら電車に乗っていたけれど、楽しかったよ。

 

自分が今どういう気持ちで人に接してるかわからなくなってしまっていたけれど、海に行ったらちょっと楽になったな。大自然はすごい。パワーがある。ベタなこと言っちゃったな。

そして趣味にもパワーがある。好きなことするのって本当に大切だね!

そしてたぶん、波の音が私の頭の中の雑音をかき消してくれた。それくらい大きな力のある音だった。